三菱東京UFJ銀行 住宅ローンの特徴
三菱東京UFJ銀行の説明
三菱東京UFJ銀行は東京三菱銀行とUFJ銀行が合併してできた三菱UFJフィナンシャルグループ傘下の都市銀行です。
メガバンクの中でも特に知名度が高く、他のインターネット銀行などと比べると利用に安心感があることは間違いありません。
住宅ローンに関しても豊富な実績があり、種類も多彩なので消費者から多くの支持を集めています。
ただし、会社の規模が大きいので、担当者の対応もそれぞれに差があり、上から目線(公務員的な)で対応されたという話もちらほらあるようです。
担当者が何かを勘違いして傲慢になってしまう、というのは三菱東京UFJに限らずメガバンクに共通するところかもしれません。
三菱東京UFJ銀行の住宅ローンの魅力
三菱東京UFJ銀行の住宅ローンは3つの金利コースから選ぶ事ができます。
保証型の住宅ローンという、三菱東京UFJ銀行と住宅金融支援機構が保険を引き受ける住宅ローンになっているので返済が終わるまで安心して借り入れる事ができるでしょう。
7大疾病の保険が月単位の支払いで金額的にも安い事、大都市銀行なので社会情勢に細かい影響を受けにくい印象があること、などで最初はとにかく利率の低い銀行を探していた人でも、結局安心感を選択する事も多くあります。
三菱東京UFJ銀行の住宅ローンは知名度と安心感で
固定金利の最長期間が35年で最大一億円まで、住宅ローン金利に関してもメガバンクの中ではトップクラスの数字を誇る三菱東京UFJ銀行ですが、繰り上げ返済手数料が高い、というデメリットがあります。
最近はメガバンク以外でもインターネットバンクなどが多数あり、そういった新興の銀行の住宅ローンはほとんどが繰り上げ返済手数料無料のところが多いので、繰上げ返済をどんどん活用して早くに住宅ローンを完済しようと考えている人には向かない商品です。
なんといっても銀行の知名度と安心感は他の追随を許さないのは間違いないので、そこが住宅ローンの選択の決め手になる事でしょう。
|