ジャパンネット銀行 住宅ローンの特徴
ジャパンネット銀行の説明
ジャパンネット銀行は三井住友銀行傘下で日本発のインターネットバンクです。 利用者も多く、インターネットでの買い物やオークションの利用を前提にシステムが作られていることもあり、非常に使いやすい銀行です。
ジャパンネット銀行の口座間の振り込み手数料は52円、他行宛は3万円未満が168円、3万円以上が262円と、他の
一般的な銀行、信金などと比べると安くなっています 。
実店舗での窓口などは一切なく、口座支店名も「本店営業部」のみになっています。
ジャパンネット銀行はセキュリティやパスワード漏れなどへの対処として「ワンタイムパスワード」という、数分おきに自動的に番号が変わる小さいデジタル機器を口座所有者に配布します。
インターネットだから心配、という声がたくさんあったのでしょうね。 このあたりの セキュリティ対応が早かった
のもジャパンネット銀行の評価を上げました。
ジャパンネット銀行の住宅ローンの魅力
ジャパンネット銀行には独自の住宅ローンはありません。 ジャパンネット銀行を通して、 三井住友銀行の住宅ローン の審査に入ることになります。
詳しい金利やサービスなどは 三井住友銀行の住宅ローン
をご覧ください。
ではジャパンネット銀行で住宅ローンを申し込むメリットがまったくないかというと、そうではなく
1、インターネットから24時間簡単審査が受けられる。
2、申し込みなどすべての手続きをインターネット、郵送で完結できるので忙しい人には助かる。
3、ジャパンネット銀行利用者にとっては、同じ銀行内で住宅ローンも管理できると手間が省ける。
といったメリットがあります。
これまでジャパンネット銀行を頻繁に利用してきた人なら、三井住友銀行へ出向くよりも手軽に使えますね。
ジャパンネット銀行の住宅ローンは必要ない?
正直なところ、これまでジャパンネット銀行の利用がなかった人がわざわざ新規に口座を作ってまで住宅ローンだけを利用するメリットは見当たりません。
結局は傘下である三井住友銀行の住宅ローンを窓口で申し込めば同じ商品になりますからね。
ですが、ジャパンネット銀行には、
ATM利用料0円、振込み手数料が安い、インターネット取引においては対応しているサービスが抜群に多い、使いやすいシステム、預金のほかにFX(為替証拠金取引)なども対応している
etc...、などと魅力的な点がいっぱいあります。
複数の口座を管理するシステムや個人でも営業用口座を申し込みできたりもする
ので、他の銀行には変えられない売りがあります。 操作も丁寧、簡単に説明されていますしね。
新たに口座開設してでも ジャパンネット銀行を利用するメリットはたくさんありますね。
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