シティバンク　住宅ローン

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シティバンク　住宅ローンの特徴

シティバンクの説明

シティバンクはアメリカのシティグループ傘下の銀行です。
世界的な銀行で、海外に自分や家族がいる場合は便利に使う事ができます。

新生銀行やその他の銀行の「手数料キャッシュサービス」をいち早く始めていた事もあり、その時点では非常にメリットの多い会社でしたが、現在のように口座維持手数料、振り込み手数料ともに無料プランがある新生銀行などと比べてしまうと、通常利用にこれといって使う理由はない銀行かもしれません。

それでもシティバンクという名前が大きいので安心できる、海外でそのままキャッシュカードが使えたりする、などと世界的企業ならではのメリットもあります。


しかし、総合的に見てインターネットからの利用にはかゆいところに手が届くシステムの銀行です。

シティバンクの住宅ローンの魅力

シティバンクの住宅ローンは金額が大きい事で有名で、最大は2億円まで融資を受け付けているので、高額な物件を購入しようとしている人にとっては魅力的でしょう。
その他にもメリットとして、保障料・事務手数料無料、繰上げ返済可、障害特約付きプラン有り、など融資額だけではない特徴もあります。

シティバンク住宅ローンは審査が厳しくて有名

シティバンク自体が手数料無料プランを適用するのに預金残高が100万円以上必要、だとか、シティゴールドという優遇プランを受けるのに残高が1000万円以上、という事からもわかるように、比較的余裕のある層を顧客として捕らえていることが伺えます。

ですので、シティバンクの住宅ローンは年収や資産、残高などや勤務先、勤続年数などの審査基準は厳しくなっている事で有名です。

また、物件に対する審査も厳しいので、頭金も3割くらい必要になるケースもあるようです（通常は2割くらい）。


それだけに、実際に資産のある方からすればよいサービスを提供している事も間違いないので、利用者を選ぶ銀行です。